トビのハンティング
2020年 11月 16日
今日はプチ遠征、隣県まで足を伸ばしました。
ここは鮎で有名な岐阜県にあります「長良川」、鵜飼で有名なところです。
この季節は落ち鮎。そろそろ終盤を迎える頃かな、
産卵を終え、♀の鮎は川底にその身を沈めやがて藻屑となるのです。
トビ(トンビともいう)が群れを成し動きの悪くなった鮎を求めて飛来します。
上空を飛ぶその数50とも100とも、背筋に冷たいものが走るほどです。
ハンティングの様子を収めてきましたのでご覧ください。
普段レンズを向けてもらえないトビもこの時ばかりはヒーロー、その華麗なハンティングは魅了して止まないのです。
4時間ほどですがポカポカ陽気に誘われて行ってきました。
では、
こちらも朝から温かい一日となりました。
こちらでは週末まで高めの気温が続くようです。
こちらでもよく見かけるトビさんですが、こうして拝見するとやはり猛禽類ですね。
鋭い爪と嘴が感じさせてくれます。
ミサゴも見かけました。
こちらでも楽しめる場所があることを知りました。
本日カメラを発注してきました。
レンズもカメラも整理しようと思っています。
こちら今日も暖かいですよ。
トビって、「なんだ、トビか」ってあまり相手にされませんが日本固有種です。大事にしたいですね。
ミサゴが楽しめる場所を発見したんですか? 羨ましいです。近くであれば駆けつけましたものを、
やりましたね。発注をかけたということで、整理するのも大事ですがサブ機は残していただき、重複しているものを整理してくださいね。
楽しみです。どんな画像を提供してくれるんでしょうね。i(^^)i