抗がん剤2クール目無事投与
2019年 09月 10日
今日は抗がん剤投与、白血球も基準値に回復し、ヘモグロビンは10を超えマズマズ。
化学治療室で4時間の3剤を投与、別に体に異変は感じない。
投与中ひどい汗を掻く、そんな患者さんもいるとあった。
4剤目をPVポートから注入、帰宅を許され46時間の投与、ごくごく普通の生活をする事。
今は抗がん剤の入ったボトルを肩から下げている。
木曜日まではこのまま、ボトルの薬が無くなったら自分で点滴の針を抜く。
怖いような気がするが、そこは大丈夫!
今週の金曜日に白血球減少を回復させる注射を受ける予定。
徐々に私の体の変化を読み取り、薬を調整することとなる。
帰宅後、排尿終了時、尿道に痛みを見る。
第1回目もそうだが、2〜3日で解消された。
今回は「末梢神経症状」がみられた。
冷水で手を洗ったり、口を濯いだりすると痺れなどの症状が出る。
これも数日すれば解消される。
手足の痺れ感は投与時からみられるが、さほどのこともなく生活に支障を与えるものではない。
冬の生活が心配されるが、その時考えよう。
追々、この抗がん剤 FOLFIRINOX について書き記していこうと思う。
明日から抗がん剤のボトルを下げてミサゴに会いにいこう。
大丈夫、普段の生活をするための投与方法。従いましょう。