子連れ狼
2018年 10月 27日
オートフォーカス性能の改善
・AFCモードでAF追従した際の背景に抜ける現象を改善しました。
早速ファームアップ後のテスト。やはり背景にAFが引っ張られるのは改善されていないような気がするんだけどなぁ、、、
撮影は1回、ミサゴの飛来は一日1回だからまだまだ研究の余地あり。
頭のほぼ真上でロックオン。尾羽でブレーキをかけている。
その後、ダイブから空抜けまでピンボケ量産、また、秒間20枚の電子シャッターでは50枚しかバッファーに貯められない。
肝心のダイブまでにシャッターが切れなくなってしまう。
ここはもとのメカシャッターに戻すしかないようだ。秒間9枚のメカシャッターであれば80枚まで貯められるのでダイブと水面からの飛び出しが撮ることができる。
しかし、メカシャッターとなるとファインダーを覗いての撮影が難しくなる。画像が点滅するので焦点距離を伸ばすと被写体が画角から外れてしまう。
照準機便りの撮影になるのかなぁ、まだまだ課題は多く残っているようだ。
ところでここ数日狩りに来る固体は子連れ、親と思われる固体が狩をした後、子供と思われる固体が絡んでくるシーンが見られる。今回は何とかそんなシーンを撮ることができた。
今日は古き友人との再会。あいにくの天気ではあるがカメラ談義に勤しんできます。