膵臓がん闘病記 今日も休息日

こんにちは、
膵臓癌オヤジの日記です。

いつものように
起床 05:30am
体温 36.3℃
体重 61.4kg

昨晩は便秘のため薬を飲む、効果覿面。3回目のおトイレ。スムーズにバイバイしました。
少しお腹に痛みを感じたので今日は呑むのを止めようと思う。

6/2抗がん剤投与初めての日、
白血球が7.9*10^3/μLあったのが、3回目の6/22には2.6*10^3/μLに減少。
目立つのは血小板数309*10^3/μLが126*10^3/μLと半分以下に下がっている。

白血球は、広義(広い意味)には生体防御に関わる免疫担当細胞を指す。しかしながら、血液に含まれる細胞成分や、骨髄系前駆細胞から分化する免疫担当細胞である。
基準値より減少の場合→白血球減少症といわれるが、抗がん剤投与によって骨髄に多大な影響を与え、減少する。
私の白血球数は2.6*10^3/μL(26,000/μL)は、リスクとして感染症、自己免疫疾患、代謝障害、薬物中毒、白血病、骨髄増殖性疾患、ステロイド剤の影響、ストレス、喫煙、などがあげられる。
抗ガン剤・放射線治療の副作用としてあげられるとすれば1,000〜3,000/µLと極端に下がってしまう。いずれめぐり合うのかと思うと不安は底知れない。

血小板数は通常成人で180*10^3/μL~350*10^3/μLが基準値。怪我をして血管が破れた場合、まず血小板が壊れた場所に集まり、傷をふさごうとします。その後、さらに凝固因子とよばれるたんぱく質が傷口に集まり、変化していきます。最終的には、フィブリンとよばれる物質で傷が完全にふさがり、止血が完了します。
すでに基準値を割っているので血が止まりにくい状態である。

まだまだ抗がん剤による副作用としては軽いものであるが、安心できないのは数値の減少により抗がん剤治療が受けられない状態が現れるということである。

血液検査の結果わかることは、そのほかに赤血球数、ヘマトクリット、ヘモグロビンの三つの検査は、この血液中の赤血球の状態を調べるもので、貧血の診断のために行われます。三つの検査結果を総合し、赤血球の状態を判断します。

またこんなことも書いていきたいと思います。

Our health is the most important.


遜 龍明




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by fotografkei | 2018-06-25 19:16 | すい臓がん | Comments(0)

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