蝶
2018年 04月 22日
今期初かな? 「モンキアゲハ」
日本では普通年2回の春と夏、春型は5、6月に、夏型は7、8月に現れる。観測されるのは本州関東以西から南西諸島に至る。
前翅長(ぜんしちょう=頭側の羽)は、前翅の付け根から一番遠い所までの長さ。50~75mm。開長(かいちょう)110~140mm。と比較的大型な蝶です。
メスは下の羽に三日月型の赤色のもんが6つほどあります。またオスには艶が上の羽にあります。メスにはない。
この固体は♀のようですね。塩分を求め地に降り羽をひらひらさせ、なかなか飛び出さない。かなり長い間ファインダーとお付き合いしました。
蝶でもかなり大きい種類に属します。こうして動物と触れ合っていると季節を感じます。
昨日も今日もカワセミに逢うことができませんでした。どうしてしまったのかな?
営巣中は毎年同じような日々が続くのですが、猛禽に捕食されたのではないか?などと心配するのです。
明日は周一のお茶会、午後は写真クラブ「写愉」の例会。したがって撮影はお休みです。
クラブの課題「路地」を被写体にしないといけないのだが、この時期どうしても鳥へ足が向いてしまいます。