オオタカ
2018年 02月 18日
今日はプチ遠征、オオタカに逢ってきました。今季初撮り! 目の前に飛んできてくれました。
私、睨まれました。
カメラ出しているのは私一人、近くといってもそれなりに、2,500mmでなんとか、
今日は風が強く、入院中にすっかり痩せた私には辛いものが、
マニュアルでピントをあわせていても体が揺れるので「合わない」
それに枝が邪魔して、、、
弁護側「被告人のアリバイを証明する物件その1、○○日に撮られた写真であります。」
検察側「この証拠とされる写真では本人とは断定できないのであります。原告が言う日時と場所が明確ではありません。」
裁判官「被告人がその時間にその場所にいたという確かな証拠はありませんか?」
弁護側「・・・・・」
裁判官「弁護人、いかがですか?」
弁護側「被告に確認しました所、土手の上で撮影していたカメラマンがちょうど昼食を摂っていたとあります。太陽の角度から見てその時刻に間違いはないかと」
裁判官「それだけの証言とこの解像の悪い写真からして被告人だと断定することは出来ません。本日の審理を中断して後日改めて審理いたします。弁護側はそれまでに被告人のアリバイを証明する新たな証拠か写真撮影したカメラマンをこの法廷に証人尋問することは出来ませんか?」
弁護側「・・・・・、この場所と時間についてはカメラマンが保護されるといった確約が無い限り証人尋問は不可能と思われます。」
裁判官「弁護側・検察側は前へ」
弁護士・検事・裁判官
「なんでもええぎゃ、ようはょ、いつになったら被告人がここで営巣するかと言うことがわかりゃえぇんだわ。簡単なこったろぅ、あんまり時間掛けゃーすな。なんだったらカメラマンの信頼置ける友人でも連れてこりゃ、(この人が言うことに間違いありません)それだけでえぇんだわ。ほんなら証人に迷惑かからんだろぅ。もっとうみゃことやって、早よ終わらせようみゃ、ほんならいつもの所で乾杯だわ」
弁護側「わかりました。もう一月もたてば、いえ3月になればなんとかその証拠を提出できると考えます。」
裁判官「それでは本日の心理を休廷します。」
この資料では裁判に勝てそうもありません。何とか鮮明な写真を撮らなくては、、、
それでも何とか撮れたようです。自宅でほとんど捨てましたが、
残った残骸がこんなもんです。
まだ少し早いかな? もう1週間もすれば雌雄並んでくれると思うのですが、
チョウゲンボウも行ってきました。
「いけないもの見てしまった。」それでも目を背けることなくパパラッチ。新婚ホヤホヤのカップルに当てられました。
それは明日のお楽しみ!!!
遜 龍明
アンテナを張られていると色んな情報が飛び込んで来ますね。
なかなか逢えない貴重な鳥さんですね。
最近、北帰行の一団を見るようになりました。
いよいよ、春も近づいているようです。
花粉症対策もお忘れなく!
そうですね。よき友と過去のデータが頼りです。まだちょっと早い気もしますが、
チョウゲンボウはそうでもなく恋の季節がやってきたようです。
私はちゃっかりいいところを頂きました。今期いずれも初撮り。これから5月にかけて忙しくなります。
花粉症、来ました。もう今日はくしゃみと目の痒さで参りました。今年は少々早そうですが、黄砂ということかも、かなりの強風、着膨れした体は風下に持っていかれそうでした。