カメラ談義 20170306
2017年 03月 06日
そのあと名古屋のワキタギャラリーで写真展を見て、
帰宅途中ビデオレンタルでDVD3枚。
今日はあいにくの天気のため自宅でまったり!
このたびはじめてオリンパスのカメラを手にする。OM-D EM1markⅡ
なかなかの写りである。高感度ノイズにも十分耐えられる。
操作も右手の親指・人差し指・中指でファインダーを覗きながら操作設定の確認が出来る。
今風のカメラはそのようにボタン設定が出来ているはずだが、なかなか触り心地が良い。
前面に配置されたプレビューボタン、押すことで絞り込みが確認できるのは一眼並みである。
その他の機能は各社切磋琢磨。どのカメラが優れているとは一概に決め付けられない。
ISO感度は上限25,600、下限200、ISOオートの上限は6,400とは納得のいかないところである。
私の場合開放f1.8のレンズでは日中SSが上限の1/8,000で点滅してしまう。ここはISO下限50がほしい。(NDフィルターで減光)
またレンズによってはISOオート6,400で追いつかない場合がある。上限の2倍12,800はほしいところである。
カメラと組み合わせるレンズがPROの称号がついたものに限定しているだろうか?
シャッターについては実に気持ちが良い。ただ消音設定して高速連写すると何枚取れるのか?
回数の上限設定をしないと膨大な枚数を記録することになる。ただ私のように鳥の撮影をする場合、いつ飛び出すかその瞬間を切撮るにはその設定も不要な気がする。
PCに取り込んだときに不要なものは一括消去。一瞬の記録だけ残して時間をかけることはない。
高速連写通常15枚/秒、最大60枚/秒、コンティニアンスAF時で15枚はありがたい。鳥撮影には向いているようだ。
パナソニックGX8を使用した限り、今回のモデルはかなり進化している。選択肢にパナソニックGH5(3/28発売予定)と比較検討したもののGX8→GH5への魅力もいまひとつ。相性のよいレンズが無い。致命的です。
デザート
そんなわけで今回オリンパスに決めた。目的のレンズはいつ手に入るのか?
今回は45mmf1.8で撮影してみた。
遜 龍明
お久しぶりに、コメント欄が開いていましたので!(^^)!
風邪の具合はいかがでしょうか?
それでも、新しいカメラの試し撮り。
これが一番の薬ですね(笑
こちらは、今夜辺りから寒の戻り。
今夜もマスクをして、就寝です。
色々な花も咲き出しましたね。
いつもご覧頂ありがとうございます。ハイッ、「どうしてコメント欄を空けないのか」なんて言われちゃいまして、たまには開けようかな?
ブログでは好き勝手にカキコしていますから辛口のご意見を頂かないようにひっそりと!
暖かくなりましたよ。今日などは薄着で大丈夫! でも昨年から始まった花粉症、やはりね、今は目が痒く目薬の助けを受けています。風邪なのか花粉症なのか?
昨年も同じ経験しましたよ。
今は鼻づまりで頭が重いですね。寒の戻りですか、そのようです。こちらも日中の気温が12℃前後と寒くなりそうです。
カメラを追加しましたのでお財布も軽くなりましたよ。笑)
風邪を引かれませんようにね。私も花写真がんばります。