PANASONIC DMC-GX8の使用感




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被写体までの距離は約15mでしょう。
カメラの設定はEXテレコン(2倍)、スコープの倍率は25倍、焦点距離は1250mm
ノントリ画像です。画素数は830万画素、絞りf5.6、SS1/1300、ISO1000

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PANASONIC DMC-GX8は有効画素数2030万画素、焦点距離は同じ1250mm、絞りf1.8、SS1/800、ISO1250被写体までの条件は同じ。800万画素といっても画質的にはストレスは感じない。

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4k動画から切り出した画像はやはり830万画素。焦点距離を3500mm(35倍)までスコープの倍率を上げてみた。
絞りf9.0、SS1/640、ISO1600、倍率を上げると暗くなるので撮影条件は一眼と違ってかなり悪くなる。やはりISOを低感度に、SSを押さえるようにすると画質低下を押さえ、被写体を引っ張ることができる。

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この画像は被写体までの距離が40~50m(目測)、焦点距離は4500mm(45倍)、絞りf1.8、SS1/60、ISO1600、画素数は830万画素一眼と違って画質は被写体とカメラの間に空気感を覚える。一眼レンズとの価格差は望遠鏡とカメラレンズの差であろう。
私はさほどその差を気にすることは無い。そういうものだと受け入れればいいことであって、一眼では写せない被写体を写すことに快感を覚える。もちろんこの画像もノントリです。ただ倍率によっては若干四隅にケラレが出るが、ん~これも受け入れる必要があるかな? 何ならトリミングで解決できる。

レンズの差について書いたようだが、カメラはGX7からGX8に換えることでかなりの画質に差が出る。やはり1600万画素と2030万画素の違いであろうか、
4K動画(4Kプリ)に設定することでシャッターを押した1秒前と1秒後の60コマを830万画素で切り出すことが出来る。
同じように10秒間300コマを連写することもできる。これは今までのカメラの常識を変えたね。メカシャッターでは瞬間を切撮ることが難しいが、4Kプリならいとも簡単に撮れてしまう。ミラーレス特有のシャッターのタイミングロスをなくす画期的な進歩。そのGX8本体価格が9万前後で購入できることも懐にやさしい。
うわさではCANON 1DxmarkⅡの動画機能を使ってオリンピックの撮影が行われるとあるが、この時代にあってカメラの常識を打ち砕く必要があるようだ。

私?・・・ 打ち砕きました。大きくトリミングして粒子の荒れた写真より空気感を選ぶな、、、

午後からは芸術展会場当番です。

遜 龍明





by fotografkei | 2016-07-27 11:26 | カメラのこと

野鳥撮影を主に発信しています。


by 遜 龍明