ミサゴの効き足(検証)
2015年 10月 14日
その続きです。
タカ目、亜目でもタカ上科と区別される特徴として、spicule(針状体) と呼ばれる足の外側にある魚を捕らえるための棘、反転する第1趾(猛禽類ではミサゴだけである)、鼻孔の弁、密生し油で耐水された羽毛があげられる。
右足で掴んで離水しました。
え~っと、これは・・・別、日本の国旗でわかるように自衛隊機、給油機です。
名古屋空港(民間機と自衛隊機が共有)では頻繁に自衛隊機が訓練を行っているようで、何のためかな???
言わぬが花。
逸れました。続きは「続きで」
旋回時にはまだ片足で魚を掴んでいます。
何やら魚を気にしているような・・・
左足で魚の頭を掴みました。
やはり先回と同じスタイル。
個体が同じであれば当たり前のことですが、この狩り場は3個体が飛来します。
個体の見分けまでは叶わぬこと。研究してみます。