ミサゴには嫌われました。
2015年 01月 13日
2回の木止まりと2回の飛び出し、
まったくいいところありません。
時折見せる表情はあざ笑っているかのようですよ。
「そう簡単に見せ場はないよ、昨年はちょいと見せすぎましたがね・・・」
まぁ~、これが本当でしょうがね。5時間という時間をいただけただけありがたく!
顔で笑って、心で泣く。これが男ってもんでしょう。
お口直しに在庫から
真正面から、口の中に白いものが見えると思います。これは「ペリット」と言われるものです。
鳥の種によって食習慣が異なるため、ペリットの内容は様々ですが、多くの場合、昆虫の外骨格、繊維質など植物の消化できない部分、骨、羽毛、羽、嘴、爪(動物の鉤爪)、歯などです。
ペリットして吐き出されるのは、鳥類の前胃や腺胃 で消化できなかったもの、またペリットを吐き出すことには、食道などの消化管を清掃する役割もある。ペリットは砂嚢(筋胃とも)において、採餌から6〜10時間程度で作られる。
みなさんが焼き鳥で砂肝と言われるところですよ。
さて、ペリットを吐き出すと捕食
いや~良い男ですなぁ
恋の季節にはカップルが見られるかな?
期待しよう・・・
本日鳥友さんが、カワセミを写したと言って、私に興味があるかと聞いて来ました。
場所を教えても良いと言うことでしたが、私は興味がないと答えてしまいました。
と言うのも、Capaさんが余りにも素晴らしいお写真をアップされていて、私など写しても月とスッポン。
とても、写す気持ちになりません。
その後、薄々感じたのは私の散歩コースの中の一画。
後でこっそり覗いて見ようかと思っています。(笑
ミサゴのサプライズありませんでしたか、残念です
やはり行動が変わってきますね
秋の頃は盛んにダイブをしていたように思いますが
こちらでもあまり見られません
餌場が変わるんでしょうね
私も最近ミサゴ狙いしてないので、また撮りたいと思ってますが
カワセミ最高に素敵ですね
このようにきれいに撮ってみたいものです
ご本人は、満足されていない?
そりゃ~無いでしょう。
私から見れば、どれも素晴らしい写真です。
capaさん、追求しすぎでは(笑
コメントありがとうございます。
capaさんの風景写真素晴らしいと思います。
一歩でも近づければと日々1個でもカメラ操作に慣れるようにしています。(進歩が無いよと言われそうですが)
阿蘇は、ご来光狙いで行きましたが予想外のものが撮れ何となく困惑気味です。
月とスッポンなんてとんでもないです。
もしそんな場所があれば教えていただき、後はいかに被写体に近づけるか、
夜明け前からテントを張って被写体を待つ、きっといいのが撮れますよ。
私も鳥友さんがそっと教えていただいたところでルールを守って撮影しています。
出かけるときは一声かけて、このブログもその方だけには観ていただけるようにしました。
その方と一緒に出かける方以外公開はしていません。
そんなブログになりました。
カワセミの作品楽しみにしています。 by Capa
ミサゴも昨年が初めての撮影。初っ端からサプライズに立て続け逢いましたのでそれが普通と錯覚しました。
しかし、ここに何年も出かけて見える方もめったに出会えない光景。
叱られました「贅沢」ってね。
餌場が変わるのは事実のようですね。それによって餌種も変わりますね。
最初はオオクチバスが多かったのですが、そのうちに鯉が運ばれるようになりました。
オオクチバスは肉食ですから、鯉やフナが住む場所ではないですね。勉強になりました。 by Capa
ご健康な模様で安心しました。再会を楽しみにしておりますので、その節はよろしくです。 by Capa
いや~、天狗でした。自然に溶け込んでの撮影。その自然の中で鳥の生活に密着するのですから、
こちらが求めるようなわけにはいきませんね。
ところで阿蘇の噴火は自然の力を感じさせます。素晴らしい瞬間に出会えましたね。
もともと備わっているんですよ。感性が!
機材じゃないですよ。自分が伝えたいと念じればそのような作品が出来上がります。
自分が感動しないのに他人が感動するはずがありません。
どんな些細なことにも感動する目、感を養うのが写真のうまくなる秘訣ですね。
これからも楽しみにしています。 by Capa