タグ:old lenz ( 107 ) タグの人気記事

頂点

写真をアップロードしていて気がついた。
12月なんだ!
急にソワソワ、

a0330864_18240872.jpg

a0330864_18241586.jpg

今日一週間ぶりに尋ねた公園、南京はぜの葉が見事に落ちていた。
黄身を帯びた葉もすでに枯れ枝。早い、

a0330864_18240016.jpg

a0330864_18242534.jpg

何かと事が早まる12月。
おろおろしていられない。

a0330864_18243482.jpg

今年もあと少し、何事も無く日を送りたいものである。
かなり空気が乾燥している。鼻がスースー、
風邪を引かないようにしなくては、両親の介護をする立場。
事は重大である。



遜 龍明




by fotografkei | 2016-12-02 18:32 | スナップ

落葉

落葉が始まった。
道路は黄色い絨毯、あるけば「サク、サク」と軽やかな音。

a0330864_17584349.jpg

早く紅葉を発信しないと時期遅れ、

a0330864_17585028.jpg

そういえばすれ違う人の服が重ね着、
冬だ!

a0330864_17585720.jpg

明日から12月だものね、師走。
ぴ~んと来ないなぁ。

a0330864_17590368.jpg

一ヶ月もしたらお正月。
って現役を離れた私にはあまり実感が湧いてこない。
未だ風邪を引くことなく元気。



遜 龍明




by fotografkei | 2016-11-30 18:05 | スナップ

筆舌に尽くし難い

a0330864_18551764.jpg

この暖かい贈り物を見れば言葉を失う。

言葉が無くともカメラを向けるその姿が語っている。

a0330864_18552339.jpg

ファインダーを覗くと光の動きが見える。

ほんの僅かだが秋の息吹を指で感じる。

いまだ!

a0330864_18552928.jpg

こんなすばらしい贈り物があるだろうか、

一時とも姿を留めない色、

だからいつになってもこの色を求めてレンズを向ける。




遜 龍明





by fotografkei | 2016-11-28 19:08 | スナップ

秋麗

a0330864_13415110.jpg

カメラの設定を色温度で切撮ってみた。紅葉をハイキーに表現する方法もあるが、
寒さが増すこの時期、観て暖かいほうが合っているような、

a0330864_13415855.jpg

燃えるモミジの色はその日の気分でアンダーになったりハイキーになったり、
真っ赤に色づくモミジの中に、光がすっと差し込むその様はなんとも言いがたい。

「ほっこり」?
そうかもしれない。

a0330864_13420864.jpg

この時期もう少し南に移動しないと燃えるモミジは拝めないかな?
機会があったらもう一度被写体として切撮ってみたい。



遜 龍明




by fotografkei | 2016-11-27 13:49 | スナップ

真逆な虹

雨上がりでもないのに「虹」?
そうなんです。虹が現れるのです。

a0330864_14305546.jpg

 通常「虹」といわれるものは太陽とスクリーン(通常など雨粒)の反射角が40~50度にあるときに現れる現象です。
波長の長さで虹は一般的に上向きに凸になっている。波長の短いものを内側に、波長が長いものは外側に円弧を描くものですが、カメラに写り込む虹は真逆の凹に弧をを描きます。

 カメラの現象だけではなく自然界においても同じような現象がまれに起こります。イギリスのリバプールで凹になっている虹が観測された。アークというのは弓形や円弧といった意味で、その言葉どおり、環天頂アークは空の一番てっぺんである「天頂」を中心とした環に沿うように、観測者の目には下側が凸になった円弧状になって現れる。
 自然界でおきる現象は非常に珍しく、特定の角度から光が差し込まないと現れることは無い。自然界に起こる真逆な虹は特定の角度(22度)で、高さ約2万~2万5千フィート(飛行機の巡航高度の2~2.5倍の高さ)にある小さく束ねた薄雲を日光が通った場合にのみ現れる。また見る人の位置によっても変わってくるため、見ることができた人は非常に運がいい。他にも、光の強さ・観測者の位置・大気の状況で大きく左右されるため、実際に見るのはかなり難しそうです。
 ケンブリッジ大学の宇宙物理学の博士も「60年間生きてきたが、初めて見た」とコメントしており、どれだけ珍しいものなのか分かります。通常の反射角より大きく,出現高度角は約46度以上、これはかなり高い場所である。人間の目の視野は横に比べて縦が狭いこともあって、環天頂アークが出現していても、それに気付かないことが多い。

 環天頂アークは晴れた日に出るので厳密に言うと虹じゃなくハロ(ハレーション)と呼ばれる現象のひとつ。晴れた日の頭上に出る虹のようなもののことです。彩雲と間違われることもありますが別物。地震の前兆でもありません。円弧の外側から数えた色順(波長が短い紫は円の内側で広がるにつれ波長の長い赤)などは虹と一緒です。

 今回(昨日の作品とあわせて)の写りこみは円弧の内側方向からレンズに光が入っています。しかしレンズを通した光は一点で像を結び、スクリーンに映し出される映像は上下逆になっています。(小学校の理科で学びましたね)
 カメラを上下、アオリを効かせるとわずかな角度で虹を写し込むことができます。しかし、現代のカメラレンズでこの現象を起こさせるのはまず無理でしょう。幾重にも重ね作られたレンズはこの現象を無くすために改良されたものです。オールドレンズだからこそ映し出される画像です。このようなレンズに出逢えたときには「集めてよかった」って自分を納得させるのです。笑)

a0330864_14310608.jpg

さて、しばらく紅葉の作品が続きます。良かったら見ていってください。


遜 龍明



by fotografkei | 2016-11-26 15:09 | カメラのこと

遅れた紅葉

今日は少々遅すぎた紅葉、以外に早まったのであります。

a0330864_17102430.jpg

まだまだと思っていたのですが、いやいやどうして、少々遅れを取りました。

a0330864_17103241.jpg

お供をしたのはsony α7にロシアンレンズ。
1950年前半旧ソ連クラスノゴルスク機械工場で製造されたold lensであります。
Jupiter-8 50mm f2 ツアイス ゾナーのコピーだそうな、

a0330864_17105389.jpg

絞れば結構まともな画像ですが、開放で撮るとハロが顕著に現れ、
入射角によっては「虹」が現れる、結構気に入っているレンズなのです。

a0330864_17104427.jpg

また条件によってはトンネルエフェクトも、

a0330864_17110131.jpg

実に楽しいレンズなのであります。
この時代のレンズは終戦まもなくドイツからツァイスの技術者を捕虜として国営工場でコピーを製造させていた為、比較的マシなレンズが多いと聞きます。
60年後半からは自国で製造するようになって粗悪品が大量生産された。故障が多く使い物にならない品物ばかり。
昨今レンズ沼から這い出た自分であるが、面白いと聞くと財布の紐が緩む。これは治癒せぬ病。旨く付き合うしかないようです。



遜 龍明




by fotografkei | 2016-11-25 17:38 | スナップ

秋に触れて

今日は風が強く、冷え込む一日となりました。

a0330864_19382543.jpg

ハロが強いレンズでしょ。
canon 100mm f3.5Lというオールドレンズです。1950年後半世に出たレンズ。
マウントはライカLマウント、口径34mmという胴鏡の細長いレンズなんです。

a0330864_19383866.jpg

a0330864_19384469.jpg

開放で撮影してもf3.5とピントの山が比較的掴みやすい。
それでもってボケの感じが好きですね。

a0330864_19385518.jpg

今日は上空の風の流れが速く画角を決めているうちに陰ってしまう。
ちょっとイラつく半日でした。
こちらでは紅葉本番は今月末、まだ、まだ!

明日は中区にありますワキタギャラリーの搬入日。
16日までの会期で写真展が行われます。
お近くの方はどうぞお越しください。お待ちしております。



遜 龍明




by fotografkei | 2016-11-09 20:05 | スナップ

autumn 最終章




たった4編の短編集

秋はしらずしらずに現れ、気がつかないうちに寒い冬。

a0330864_12590298.jpg

その時間は人それぞれ、

長くもあり、短くもある。

a0330864_12590963.jpg

だから秋って物悲しいのかな、

a0330864_12591538.jpg

「秋」って色々な人生に喩えられる、

恋愛だってそう、

まるで秋のように目の前に現れ、去ってゆく。

a0330864_12595129.jpg

読書の秋? 食欲の秋?

いやいやそんな物質的なものではなく、

それは心の中に潜む感傷的なものだ。

人生の、

繰り返される物語とよく似ている。

いつまでも浸っていたいと思っても相手から去ってゆく恋のようなもの

だから「秋」って物悲しい。



遜 龍明



by fotografkei | 2016-10-13 13:15 | 花写真

autumn 第3章 清楚




園に一際目立つ白い薔薇

かがんで見上げれば光の中に溶け込んでしまうような純白

a0330864_21472518.jpg


飾りけがなく、清らかなこと

東郷青児の甘美な女性像、竹久夢二の儚い女性像も良い

描かれる美しさに引けをとらないその姿は「清楚」そのものである。



遜 龍明




by fotografkei | 2016-10-10 07:48 | OLd Lens

autumn 第2章 確かな証 


秋のかおりの中、隠れるように蝉の抜け殻

もう蝉の鳴き声は聴こえない

なぜかその存在が印象強く、レンズを向けて執拗にシャッターを切る


a0330864_08015857.jpg


このまま冬を越し、やがて訪れる春までここにあるんだろう

遠い昔から繰り返される生命の営み

短い命を生きた証である



遜 龍明







by fotografkei | 2016-10-09 08:25 | OLd Lens

野鳥撮影を主に発信しています。


by 遜 龍明
プロフィールを見る