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カワセミ日記20170215

今日は短時間と言うことでいつもの東屋、
カワセミに逢ってきました。

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ちょっとおかしいなぁ、
もうそろそろ恋の季節なのに、、、

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バレンタインのチョコレートはもらっていないのかなぁ、
未だメスを見つけると「出て行け!」と言わんばかりに追い立てます。

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 以前から観察している限り、いわゆる「近親婚(近交退化)」から生まれた固体ではないかと思われている。事実嘴が上下不ぞろいである。動物は個体群がある程度以上小さくなると、必然的に近親交配が起こりやすくなり、個体の生存、あるいは子孫を残すのに不利な遺伝子の隠れていたもの(劣性遺伝子)が顕著に現れます。そのためそれぞれの種には絶滅を回避し自然状態で種を存続できる最低限の規模があり、生存個体数がその規模を下回っているかどうかも保護の判断基準としています。高度経済成長期には、生活排水や工場排水で多くの川が汚れたために、魚を主食とするカワセミは都心や町中では見られなくなった。

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 近年、水質改善が進んだ川では、街中でも再び見られるようになっている。しかし、近親婚等により数を増やし劣勢遺伝をもった個体は自然淘汰されその数のバランスが取れるようになっているんでしょうね。平均回帰の法則(遺伝によるものだが背の高い夫と背の高い妻の間には背の高い子供が生まれる可能性が高い。しかし、同じことを繰り返すことで永遠に背の高い子供が生まれるわけではない。ある限界を超えると受け継がれる遺伝子の中から過去の情報により平均身長に戻るといった法則)
 カワセミなど多くの動物は繁殖時期以外生活守るため縄張りを主張します。しかし生活面積は限られておりその数を永遠に増やし続けることは出来ない。まさに平均回帰の法則によりその数を調整しているのでしょうね。

おまけ
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明日はひょっとすると休みがもらえるかも・・・
プチ遠征でもしたいなぁ、あくまでも希望的観測

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今年もカワセミの行く末を見守るんだろうなぁ~
撮れるだけ良しとすべし、だな。


遜 龍明

by fotografkei | 2017-02-15 20:43 | カワセミ

東屋日記20170214

 今日は Valentine's Day、または、聖バレンタインデー。その始まり中世ヨーロッパは西暦269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、、、しかし今のかたちになったのは新しく、日本では1958年ころから流行したんですな。私のがぴかぴかのランドセルにやや艶がなくなり始めた頃です。

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 ただし、その内容は日本独自のものだそうで戦前に来日した外国人によって一部行われ、戦後まもなく、流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、定着したのは、1970年代後半であった。「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであったそうな。なお、バレンタインデーにチョコレートを渡すのがいいのではと最初に考案して実践したのは、一説に大田区の製菓会社メリーチョコレートカムパニーの原邦生であるとされる。

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 ここからは借り物の知恵、原邦生が行ったとされるイベントは1958年(昭和33年)であるのに対し、神戸のモロゾフ製菓が20年以上前の昭和11年2月12日に外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』に、「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を既に掲載しており、モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力であるそうな。

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 そして日本チョコレート・ココア協会(東京都)によると、1992年に聖バレンタイン殉教の地イタリア・テルニ市から神戸市に愛の像が送られており、その理由は、神戸が日本のバレンタインデー発祥の地と分かったからとの事である。仏教社会の日本からその行為が世界に広がった。不可解ではあるが商魂たくましい日本気質。あってしかるべき行為ですな。

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 現代日本社会におけるバレンタインデー文化の、起源、普及過程、社会的機能、歴史的意義などについては、民俗学、社会学、宗教学、歴史学(文化史、商業史)の各分野から研究されるべき事項であるが、バレンタインデーに関するまとまった研究は存在しないそうな。

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 また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「ホモチョコ」というものも見られる。ホモチョコは初耳でした。しかし女性間で送るチョコが「友チョコ」なら、ホモチョコとは男性蔑視な気もしないでもない、、、

 頂きました、私も、義理チョコじゃないっすよ。愛情のしっかり詰まった甘さ控えめ。ビターなチョコ、大人の味です。事前に頂きましたが我慢できずちょっと味見をしてしまいました。今夜寝る前にもう一度味わって、
 みなさん頂きましたか? 義理チョコじゃないっすよ。本チョコ(本命チョコ)、多くの方に幸せが訪れますように、、、日本の女性の貴女、日本経済の礎となってください。経済効果で失業者に愛の手を、、、(なんのこっちゃ)



遜 龍明



by fotografkei | 2017-02-14 18:36 | カワセミ

東屋日記20170213

今日はクラブ写愉の定例会、そのあとカメラを担いで出かけてきました。
えっ、介護?
大丈夫!ちょっとだけ、家人が替わってくれました。

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5日ぶり、でもほんの1時間半。
お昼には帰宅しました。

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たった1時間半の撮影でしたが実りあるひと時、

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ダイサギが捉えた大きな鮒をこの池の主であるアオサギが横取りしたんです。
捕ってやりました。いや、撮ってやりました。

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かなり長い時間咥えて、考えていたんでしょうな・・・、
「これは呑めないぞ、しかしなぁ多くのカメラマンを前にして放棄するわけにもいけないし、
ははぁ~ん、やはりね。横取りしても呑み込めないんだなんて、、、ここの主の私は口が避けてもいえないゾっと、」

このあとお待ちのカワセミが飛来、そちらに気を取られているうちに呑みこんだようだ。

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どうですこの太い首、それにトロリとした目。だらしがないねぇ。
「フフフ、カメラマンがカワセミに気を取られているうちに3枚におろして頂いたんだょ」

って言ったかどうかは、、、言うわけがない♪。

明日は父の検診のため病院同行。半日どころかほぼ一日付き添い。したがって撮影はありません。
今日撮ったカワセミをアップします。



遜 龍明




by fotografkei | 2017-02-13 14:59 | 水鳥

たんなる日記20170212

介護日記?
・・・・・
私の両親は御歳97歳と94歳、長命だよね。遺伝子に受け継がれるものは確かにあるようだ。
父の親兄弟も皆90歳を超えて黄泉の国へと旅たった。父方の祖母は100歳に数日という矢先天に召された。
さすが日々の生活にも支障が出始め、息子である私がその代わりをすることになるのはすでに覚悟を決めていたが、
複雑な気持ちでこのようにキーボードを叩いている。外出も制限され家人が不在のときは私が留守番。

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好きな撮影も儘にならないが、実に不思議だ。普段やらない仕事が脳裏をかすめ、こうして家を出ることなく時間をやり繰りすることが出来る。また家人のいるときに撮影に出かけるとしよう。

 そうそう今日したためようと思ったのは今の時代パソコンを覚える必要があるか?
「何言ってんだよ。今の時代パソコンのひとつも使えなくてどうするんだ。」と叱られそうであるが、あえて書かせていただくことを許されたい。
 私は1976年26歳のときに初めてマイコンに出会った。8個の赤い発光ダイオードとそれに繋がるON・OFFのスイッチ8個。ENTERスイッチがひとつ、そんなシンプルなマイコンである。ゼロと1を使った2進法、このゼロと1のマシーン語を操って計算させたり、かなり正確な時刻を知らせる時計を組み込ませたり、オーディオのスイッチをコントロールしたりしたものである。
 1974年、誰もが知っている。と思う、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックがホームコンピューターを開発した後のことである。1975年にインテルがCPU8080をリリースすると、アルテア8080というコンピュータ・キットが早速発売されるようになり人気を博した。しかしジョブズは価格を抑えた誰でも扱える一家に一台といったコンセプトでしかも簡易な回路のコンピュータができると確信し、1975年10月から半年間かけて設計、1976年3月に最初のプロト機を完成させた。それがアップル(現在に至る)の礎を築いたのである。同じ時期に私も自作のコンピュータを作ったのであります。そんな格好良いものではないが私が始めてコンピュータを手にした経緯はこうである。中学時代にアマチュア無線にのめり込み、自作の受信機と送信機を、アンテナも長い竹竿を利用してこれまた長いケーブルを張ったもので毎晩「ハローCQ,CQ」とマイクに向かったものである。その途中1979年NECからPC8001なるパーソナルコンピュータが発売された。もちろん手に入れました。モニターを合わせて23万くらいだったかな? 無線機とリンクさせて友人とデータの更新をした記憶が、、、その趣味も1999年まで35年も続いたのであります。その後パソコンとは切っても切り離せない仕事に就き、定年まで、いや今に至っているのであります。それが仕事ですから、、、

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本題になかなかたどり着けない、、、

 今もそうであるならコンピュータとは41年の付き合いである。自分でプログラムを記憶させなければ動かない鉄くずから始まり、今は10年前に買い換えたWindows7が今も活躍。中身がずいぶん入れ替わっている。さらに昨年6月に仕事柄最速マシーンを特注した。グラフィックを操るためそのシステムも充実したかたちの物である。

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そろそろ、本題に入れるかな?

 先日ある友人を通じて「コンピュータを習いたいと言う人がいるけど教えてやってくれないか」と言う連絡を頂いた。
昨日その方と逢って話す機会が出来た。鳥撮影ではフィールドであったことのある方だ。話は早い。その方の言うことには「今の時代コンピュータが扱えないようでは遅れている」と知人に即されたようである。
 今年63歳、今までにコンピュータを扱ったことがない。キーボードさえ触ったことがない。電話もガラケーからスマホに変えたばかりで使い方がわからない。それが現状である。そこで私は「コンピュータで何がやりたいのか?」率直に聞いてみた。

 少し話は脱線するが読んでほしいのです。脳医学者(科学者)の中野信子さんがおられる。この方はIQ148とずば抜けた数値を持っている。世界で上位 2 %の IQ (知能指数) を持つ人達が参加する国際グループmensaにも所属した経歴の持ち主である。この方の著書に「努力不要論」と言う本がある。そのなかに
 「地球から月まで38万キロあるんですね」とお話しすると地球上を38万キロ歩き始める方がいる。地球上で38万キロ、50万キロ歩いても月にはたどり着けない。月に行くにはロケットに乗ることである。目的と手段を間違えて無駄な努力をしていると言うわけです。自分の目的を知ることが大事であるとも書かれている。自分を知ると言ってもいいでしょう。38万キロ、50万キロ歩いた方が「辛かったけど○○さんと出逢えてよかった」。などと言い訳をするがそれが目的ではなかったはず、まったくの論外であると・・・

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本筋に戻りましょう。

 コンピュータを習いたいと言う方の目的を挙げてみます。
・カメラで撮ったデータをコンピュータに保存したい。(記録メディアが溢れるほどになってしまった)
・写真をトリミングしたり、色を少々調整したりしたい(今現在カメラの中でトリミングしている)
(撮影時RAW画像で撮影しカメラの中で現像が、さもコンピュータで行うように操作出来る。またそれに値するカメラを持っている。使い方を知らないようです)
・プリントアウトしたい
・「・・・・」

「それから何をしたいんですか?」
「とりあえずはそれがやりたい」
 その方には失礼ですが、それだけのためにコンピュータを購入してやらせる仕事にしてはあまりにももったいない。初歩から覚えてコンピュータにやらせる仕事がそれだけであるなら費用対効果から考えても私に言わせれば本末転倒である。まさに無駄な努力となってしまうのです。
 よく聞く話に「コンピュータの初歩講座に通っても大半の方は挫折してしまう」、それはそうです自分の目的に合った講座にめぐり合えないからです。初歩講座となればコンピュータのスイッチを入れて切るまでの操作を教えてくれるのが大半でしょう。
「コンピュータを使って年賀状を作成する講座」その目的にあった方ならありがたい講座、しかし主流となりつつあるwindows10で操作されたんであれば、家にあるコンピュータのOSが違えば、初段階の方にはこれまた厄介なことです。そのためにあたらしくwindows10のコンピュータを買い換えるのですか? もうここで目的と手段が違っています。コンピュータを買い換えるために年賀状作成の講座に行ったわけではないからです。

 ここでコンピュータを買わないですむ方法を質問にあった形式で回答してみます。
・カメラで撮ったデータをコンピュータに保存したい。(記録メディアが溢れるほどになってしまった)
 全国展開しているカメラ専門店にメディアを持ち込みDVDに焼き付けてもらえば安価でデータの保存が利きます。そのDVDをレコーダに差し込めば自分の家のテレビで作品を見ることができます。DVDをカメラ店に持ち込めばプリントもしてくれます。DVDに転送し終えたメディアはフォーマットをかけることでまたカメラに利用できます。メディアを買い足す必要がない。心配ならお金はその倍かかりますがマスターと保存版と2枚作成すればいいことです。
4.7GBのDVDであれば(1800万画素のRAW画像1枚は約22~23MB、JPEG画像であれば350dpiの画像出力で14.8MB。1GBは約1,000MB、したがって4.7GBのDVDであれば4700MB/23MB=204(約)枚保存することが出来ます。トリミングして小さくした画像であればその10倍保存することも可能です。)

・写真をトリミングしたり、色を少々調整したりしたい(トリミングはカメラで行っている)
 今行っているようにカメラの中で操作できるのでもう少し勉強して同じことをすればいいことです。カメラを購入するとテレビで画像を見ることのできるケーブルが同包されています。コンピュータでみると同じようなことが家庭のテレビとカメラの操作で画像を加工することも出来ます。

・プリントアウトしたい
 今はA3ノビまでPCのいらないプリンターが販売されています。カードを差すなり、USBを差したり、スマホから送信したり、Wi-Fi機能のあるカメラであれば直接プリントすることも可能です。

 このように目的にあった作業をするための手段はひとつではないと言うことです。コンピュータを持っていなければ今の時代生きていけないわけではないんです。両手の不自由な方はコンピュータを扱いたくても無理なこともあるでしょう(障害者用に福祉が与えてくれる障害者用のコンピュータ、必ずしも障害者すべてに与えられるものではない)。でもカメラで撮影することはレリーズを使えば可能です。また持っておられるスマホで撮影(カメラのスイッチをスマホで操作する)だって出来る時代であって、障害者から写真と言う世界を奪い取る時代ではないのです。携帯電話だって両手がなくても扱うことが出来ます。音声認識機能が備わっていますね。色々な機能が備わっている道具を持っているのにそれを活用せずある一部だけ利用して道具が重複するのはどうかと思うのです。
 私はガラケーしか持っていません。もし出先でパソコンを使うようなことがあれば、大型家電店へいって陳列したコンピューターを使わせていただいています。また市役所や図書館へ行けば自由にパソコンが利用できます。無料です。今の時代困ることを考えるほうが難しい時代になりました。

 年齢も60歳を超えたら楽しむ時代で苦しむ必要はないんです。いちいち他人の意見を聞いていたんでは楽しい人生を無駄にしてしまいますよ。パソコンがなければ生きていけない時代はもう通り越して、今では思い描いているようなパソコンがなくても生活できる時代に代わって行ったんです。考え方をシフト、パラダイムシフト(当たり前だったと思うことからの脱却)の時代となりました。
 もう一度自分の周りを見渡して使われていない大事な機材はないものか、どうしたら使いこなせるか考えたほうが楽しいと思うのです。脳科学者の方が言われるんです。無駄な努力、費用をいかに削るか考えていたほうが楽しいですね。

 とまぁ、辛口日記になってしまいました。さてお昼も過ぎましたので両親の昼食の準備をしてきます。



遜 龍明




by fotografkei | 2017-02-12 12:11 | その他

先人の知恵(功績)20170209

今日は天気も悪く雪が混じる一日となった。
こんな日だからこそ自分の写真と見詰め合うことが出来る。

その前に、ブログの更新。思いつくと真っ先に手がけないと気が済まない私。

先日「トヨタ産業技術記念館」へ撮影に出かけた。
豊田といえばトヨタ、といえばトヨタ自動車なのであります。
しかしトヨタ自動車を語る前に「豊田(濁音)」を知らなくては、、、と思うのであります。
この件(くだり)はこうだ。

トヨタ自動車の創始者は「豊田喜一郎氏」。ご存知のとおり。
その父親である「豊田佐吉氏」、農家の生まれで後の豊田紡織機械の生みの親と言ってもいいだろう。
豊田佐吉は東洋のエジソン。古くからある機織機を自動織機にまで研究開発した人物。研究に研究を重ね、改良して一大会社を築き上げたのであります。織機の縦糸を両足を交互に踏むことで交差させ、人の手で横糸を右から左、左から右へと通すドラマに出てくるような機織機はご存知のとおり、その横糸の操作を自動化させたことで特許取得は有名な話しである。研究に研究を重ねすべての工程を機械化したことでも名を馳せた。

佐吉氏は1911年(明治44年) -現在の名古屋市西区則武新町(現在のトヨタ産業技術記念館の地)に、自動織機の発明完成の足場を築くために、独立自営の豊田自動織布工場を設立した。1918年(大正 7年) - 豊田自働紡織工場を株式会社化し、豊田紡織株式会社を設立。1920年(大正9年)、建坪約1万坪の大紡織工場が完成した。

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佐吉は「障子を開けてみよ。外は広いぞ」と語ったと伝えられている。東洋の発明王といわれた佐吉氏から生まれたのが前に紹介した豊田喜一郎氏なのであります。
喜一郎氏はやはり発明王の子供なんですな。世界の「トヨタ」を産んだんであります。前置きが長くなりましたがこれからが本題なのであります。

時は1930年代、日本は世界五大国の一角を占める列強といえど、同盟国のドイツやイタリア、イギリスやアメリカ合衆国、フランスなどに比べて自家用車の普及や舗装道路の整備状況は劣っており、乗用車の最大のユーザー層はタクシーやハイヤー業者であった。
そして、この時代のハイヤーやタクシーは、比較的廉価でかつ実用上の耐久性が高い排気量3,000ccから4,000ccクラスのアメリカ製大衆車が広く用いられていた。その中でも多数を占めるのは、フォードとシボレー(ゼネラルモーターズ)の2大ブランドで、両社は1920年代中後半に日本に進出し国内でノックダウン生産を行い(「日本フォード(横浜フォード)・「日本GM(大阪シボレー)」、日本市場に深く浸透していた。

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喜一郎氏は、昭和9年(1934年)、豊田自動織機製作所構内の片隅をお借りして「材料試験室」とともに「試作工場」を建設したんであります。同地は自動織機の研究開発のために創設した試験工場の場所としてトヨタグループ発祥の地であるとともに、(株)豊田自動織機製作所及びトヨタ自動車工業(株)の設立の地でもあったのです。
トヨダ・AA型乗用車(のちトヨタ・AA型乗用車)は、豊田喜一郎を中心とする豊田自動織機製作所自動車部(のちのトヨタ自動車の前身)が、1935年の試作車「A1型」を改良して、1936年に完成させた乗用車。

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どうです。この柔らかなライン。何についても美しいと言うのは人の心を惹くものであります。
手作り、このラインを金床や木槌、金槌で作り上げるのですから日本人の繊細な遺伝子がいつの時代も語られるのであります。

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どうですこの輝き、一点の曇りもなく流線型な姿が生まれたのであります。
今年で81年と言う歴史を刻んだんであります。しかし佐吉氏の血を受け継いだ喜一郎氏が世界をまたに駆ける「トヨタ」を生み出すのは消して偶然ではなく、そうなる運命だったんでしょうな。並の人間ではここまで行き着くことは出来なかったでしょう。とおもう。

1938年、工場のために田畑を移すのを避けたいという思いから、愛知県西加茂郡挙母町(現・豊田市)の荒地だった58万坪の土地を取得し、自動車工場を建設した。偉い方は考え方も違う。
現豊田市中心部の挙母(ころも)は、近代以前三河国加茂郡に属し、江戸時代には挙母藩内藤氏2万石の城下町であった。1951年には挙母市(ころもし)として市制を敷いたが、1959年1月1日に豊田市に改名された。トヨタ自動車の影響が相当強かったと思われる。
豊田市は正しくを清音で「とよた」である。ただし、市名の由来であるトヨタグループの創始者豊田佐吉や一族の姓は「とよだ」と濁音である。

トヨタ自動車の「トヨタ」は、創業者豊田佐吉の苗字、「豊田(トヨダ)」に由来します。じつは、初期の乗用車に添えられたエンブレムは、漢字の読みをそのままローマ字で表記した「TOYODA」でした。しかし、この会社名であり、かつブランド名であった「トヨダ」は、1936年に行われた「トヨダ・マーク」の懸賞募集を経て「トヨタ」へと変わることになります。

1938年にトヨタはのちの豊田市(清音)へ移転し、1959年豊田市(清音)に市名が変わったと言うのも何かの縁でしょうかね。相当なる影響でしょう。

いや~歴史って楽しいですね。


さて、ブログ更新は終わったので写真の整理へと移ります。


遜 龍明



by fotografkei | 2017-02-09 14:19 | その他

東屋日記20170208

久しぶりの東屋、
すっかりお見えになる方が替わってしまい、私は松の木陰(大木)の陰からささやかに!

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ダグラス・マッカーサーのことばに「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
ん、ん、

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前に出ず、ひっそりとシャッターを押す。
これだわ、、、

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今日は♀が3度飛来、捕食することなく♂に追われる。

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さすがのメスも他人の狩場、威嚇してみても始まらない。
追われるがままに去るのです。

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最後にもう一度♀が飛来
飛び込んだ。持ち逃げ、主の♂は見張り場で「一回くらい」とばかりに追うことはない。
疲れたのかな?

そういえばそろそろ穴掘りの季節。未だ嘴に泥はついていない。

しかし寒いですね。午後も粘ろうと思ったのですが時報と同時に帰ってきました。



遜 龍明




by fotografkei | 2017-02-08 14:22 | カワセミ

クロガネ(鉄)

昨日は写真展見学、
撮るだけではなく他人の感性を勉強するのも必要。
それと自分にない被写体を観ることも、、、

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ある資料館を見学したときのもの。
ここは何度も訪れている。
私はどちらかと言うと「鉄フェチ」

大きな鉄の塊、時間をかけて擦りあがった光沢のある面
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なんといっても油の匂い。
燃料の匂い。
暗がりの中でも怪しげな光を放つ鉄の塊に魅力を感じるのです。

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僅かな光を求めて鉄の面を照らす輝きが表現したい。
フェチ(フェティシズム fetishism)、なにやら怪しげな言葉。
意味は「身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種」
まぁ性的興奮は別としても脳の中枢神経系に存在する神経伝達物質ドーパミン(モノアミン神経伝達物質)が分泌されるのである。
その分泌が活性されることによってある種の性的興奮(快感)といえばそれもあえて否定することもない。



遜 龍明




by fotografkei | 2017-02-07 15:45 | その他

休日日記20170205

今日は日曜日、そして寝て曜日。
秋に始まる写真展の写真整理、これから撮るのではなく今まで撮り収めた中から画題にあったものを、

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ルリビタキのお嬢さん。

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やはりここは♂の青がカメラマンを惹き付けるんだろうな。

そうそう画題と言えば「雨」のつく漢字。

雨雩雪雫雲雰雯雱電雹
雺雷零需霄霃霆霅霈霉
霂霊霍霓霎霑霏霖霙霞
霜霚霛霝霣霢霤霨霪霧
霱霰霳霸霹露霽霾靁靄
靃靆靈靂靉靊靎靏䨩霔霶霻靇

でたぁ~、読めない漢字を含めて63個、、、
この漢字に絡むものが画題、今年初めに画題が提供され、秋11月までに作品を仕上げる。
まずは漢字の由来を調べなくては被写体が見つからない。

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貴女はジョウビタキのお嬢さんだよね。
ルリもジョウビも可愛い目をしているね。
やはりそんな可愛い所を表現するのもありかな?

しかし画題をどうもとめるか?
人は努力することで見返りを求める動物。苦しむような努力をしても空しいだけ、
努力の過程を楽しむ、その結果「グリコのおまけ」(古い)が付いてきたと思えば楽しい。
仮に私がオリンピックに出場して金メダルを取る夢を見てもそれは叶わないこと。無駄な努力。
努力の結果報われる、、ではなく報われる努力をする。
まずは自分の才能を知る努力をする。その過程は出来ることの積み重ねなのだから楽しくないわけがない。

今日ブログに挙げている鳥写真、今回はいずれも止まっているように見えるが、
実は時間の流れの中で時を止めているのであって一瞬の動きを切撮っている。
一眼のカメラとそれに合ったレンズで飛翔姿は11年も撮り続けてきた。もういいだろうと見切りをつけた。
世に言われるデジスコにミラーレスカメラでそれは無理だと決め付けている。いや、いた。
しかし現に飛翔姿を撮り納めているカメラマンがいる限りできるんだと、

まぁ、加齢によるものもあるが昨年6月にデジスコに換えた。(一眼は重い)
飛翔姿は初めからチャレンジしても無理、出来ることからやればいい。
それは「行動の予測」と言われるもの。相手のクセを見抜きその先にある行動を予測すると言うものである。
それを切撮れば単に止まっている写真ではない。そう思うようにしている。

何とか昨年末から現に空を舞う鳥の撮影も願いが叶った。行動の予測もそうであるがマニアルフォーカスの場合ピントリングをどちらに回せば遠くに合い、どちらに回せば近くに合うか、またどの程度(この場合角度)回せば良いのか、
体で覚えてしまえば楽なことである。そのときには「これでどうだ!」「はずれた」「捉えた」と一喜一憂である。
デジスコでオートフォーカスは出来ないことはないが最短距離から無限大までピントが合うわけではない。
今ではデジスコの楽しみが病みつきになってきた。

ずいぶん本題から離れた。
まず漢字の意味を知る努力からやってみよう。その過程で撮るべき課題が見つかるかもしれない。
苦しまないで楽しくやってみよう。それでいいのだ。



遜 龍明




by fotografkei | 2017-02-05 16:05 | 小型野鳥

久しぶりの東屋日記20170204

今日は暖かいという天気予報。
久しぶりに東屋に出かけました。寒い!

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「イカルが鳴いてる」
「???」
聴こえない。私しゃ高音難聴。加齢からくるもんだ。

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そんな私が見つけた。私がだよ。

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目だけはいいの。視力0.0、両方。
若いときから遠視。視力表の文字がまったく見えない。
眼鏡をすれば別。視力2.0、

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鳴き声じゃなく、動きでわかっちゃう。
神様も捨てたもんじゃないね。私には僅かな動きを検知する能力がある。
鳥を見つけるのは早いよ~~♪

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確かに劣る所をカヴァーする能力が働く。盲人も聴力は並外れた能力。
私は耳も悪けりゃ目も悪い。でも口は達者だよ。

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人間何か取り得はあるもんだね。

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しまった、もっと早く気がつけばよかった。
そこんところをしっかり磨き上げ、
後悔先に立たず。旨いこと言ったもんだ。
昔の人は・・・



遜 龍明





by fotografkei | 2017-02-04 14:01 | 小型野鳥

嘘です! 日記20170203

鳥運のない私に・・・

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運気が来た。
嘘です。

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いえいえ、本当です。今季初撮り「うそ」の♀です。

ミサゴのボチャンに逢えないでいた私の目の前でついに「ボチャン」!
近すぎてピントが合わない。
普段「遠い」と文句をつける私へのあてつけですか?
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飛び上がってピンを捕らえるのに冷や汗ものです。
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フィールドを変えて久しぶりのオシドリ、、、
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これこそ遠いよ。ざっと200m???
4倍の内蔵テレコンに50倍スコープ。
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10,000mm、初挑戦です。少々粒子が粗いのですが半逆光に暗い茂みの中、
SSを落として何とか低感度を稼ぐ。絞りはf8.0
二桁のSSではブレ写真の連発。オシドリだけで約1,000枚切りました。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
24枚残りました。何とかみられるもの
捨てて捨てて、ゴミ箱いっぱい。名残をとどめないようゴミ箱の中を消去しました。



遜 龍明




by fotografkei | 2017-02-03 19:34 | その他

野鳥撮影を主に発信しています。


by 遜 龍明
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