カテゴリ:万葉のみやび( 2 )

あさがお




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朝顔は、朝露負ひて、咲くといへど、夕影にこそ、咲きまさりけり
( 朝顔は朝露を浴びて咲くといいますが、夕方の薄暗い光の中でこそ輝いて見えるのですよ。)
万葉集に詠まれる「朝顔」は木槿(むくげ)か桔梗ではないかと推測される。

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いずれにせよ噎せ返る暑さと流れる汗、風鈴の音と線香の香り。
まさに夏盛り、

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人間って勝手なもので、
暑くなると耐えられない寒さ、
冬の到来を待ち焦がれるのです。

いえ、私のことです。



遜 龍明





by fotografkei | 2016-07-22 07:25 | 万葉のみやび

万葉集(椿)

CGで絵を描くといっても
もとになるのは私の撮った写真。
絵手紙風に万葉集でも語ろうと・・・

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読み
あしひきの山椿咲く、やつを越え、しし待つ君が、いはひ妻かも

意味
山椿が咲いている山々を越えて、あなたが鹿を捕らえて帰って来るのを、私は慎んで待っていますよ。

ちょうど22歳のころ万葉集に嵌りまして、柄にもなく歌人の恋詩をむさぼり読んだものです。
その本も40数年経つと黄色く変色している。
いまだ宝物。

こんな試みも良いのでは・・・



by fotografkei | 2015-02-13 15:04 | 万葉のみやび

野鳥撮影を主に発信しています。


by 遜 龍明
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