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2017年 04月 18日

待ちかねたレンズ

今日は待ちかねていたレンズがようやく届いた。
オリンパス 12-100 f4.0 PRO

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オリンパスOMD EM-1 mark Ⅱ を手に入れたことはいいが、レンズがない。
値落ちしないねぇ~
今年初めと価格は一緒。 複雑だよな。
知人が同じ組み合わせ、うらやましく思っていたがようやく手元に、

そうそうデジスコ用のレンズも手に入れた。
今まで25mmf1.8を使っていたが最短焦点距離が1,250mmでは少々近場が撮れない。
今度はシグマ 19mm f2.8 をチョイスした。計算上は950mm ベストだな。納得!
中古レンズと交換だからいいか、って
写りはどんなものか・・・

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明日はカワセミの来ない東屋へ出かけてみるとしよう。
いつも使っていないレンズを買い取ってもらい、追い金諭吉さん2枚。20Kとは得した気分。



遜 龍明




by fotografkei | 2017-04-18 19:17 | カメラのこと
2017年 03月 06日

カメラ談義 20170306

今日はクラブ写愉会の週一会
そのあと名古屋のワキタギャラリーで写真展を見て、
帰宅途中ビデオレンタルでDVD3枚。
今日はあいにくの天気のため自宅でまったり!

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昨日は新しいカメラのテスト撮り後昼食、しばしカメラ談義。
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メインディッシュ、地中海料理で舌鼓

このたびはじめてオリンパスのカメラを手にする。OM-D EM1markⅡ
なかなかの写りである。高感度ノイズにも十分耐えられる。
操作も右手の親指・人差し指・中指でファインダーを覗きながら操作設定の確認が出来る。
今風のカメラはそのようにボタン設定が出来ているはずだが、なかなか触り心地が良い。
前面に配置されたプレビューボタン、押すことで絞り込みが確認できるのは一眼並みである。
その他の機能は各社切磋琢磨。どのカメラが優れているとは一概に決め付けられない。
ISO感度は上限25,600、下限200、ISOオートの上限は6,400とは納得のいかないところである。
私の場合開放f1.8のレンズでは日中SSが上限の1/8,000で点滅してしまう。ここはISO下限50がほしい。(NDフィルターで減光)
またレンズによってはISOオート6,400で追いつかない場合がある。上限の2倍12,800はほしいところである。
カメラと組み合わせるレンズがPROの称号がついたものに限定しているだろうか?

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ムール貝の貝柱、一番美味な所を食すのに手間取る。悪戦苦闘!

シャッターについては実に気持ちが良い。ただ消音設定して高速連写すると何枚取れるのか?
回数の上限設定をしないと膨大な枚数を記録することになる。ただ私のように鳥の撮影をする場合、いつ飛び出すかその瞬間を切撮るにはその設定も不要な気がする。
PCに取り込んだときに不要なものは一括消去。一瞬の記録だけ残して時間をかけることはない。
高速連写通常15枚/秒、最大60枚/秒、コンティニアンスAF時で15枚はありがたい。鳥撮影には向いているようだ。

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宴の後、外食の楽しみはこの後片付けがないこと、、、

パナソニックGX8を使用した限り、今回のモデルはかなり進化している。選択肢にパナソニックGH5(3/28発売予定)と比較検討したもののGX8→GH5への魅力もいまひとつ。相性のよいレンズが無い。致命的です。
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デザート

そんなわけで今回オリンパスに決めた。目的のレンズはいつ手に入るのか?
今回は45mmf1.8で撮影してみた。


遜 龍明






by fotografkei | 2017-03-06 17:00 | カメラのこと | Comments(4)
2016年 11月 26日

真逆な虹

雨上がりでもないのに「虹」?
そうなんです。虹が現れるのです。

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 通常「虹」といわれるものは太陽とスクリーン(通常など雨粒)の反射角が40~50度にあるときに現れる現象です。
波長の長さで虹は一般的に上向きに凸になっている。波長の短いものを内側に、波長が長いものは外側に円弧を描くものですが、カメラに写り込む虹は真逆の凹に弧をを描きます。

 カメラの現象だけではなく自然界においても同じような現象がまれに起こります。イギリスのリバプールで凹になっている虹が観測された。アークというのは弓形や円弧といった意味で、その言葉どおり、環天頂アークは空の一番てっぺんである「天頂」を中心とした環に沿うように、観測者の目には下側が凸になった円弧状になって現れる。
 自然界でおきる現象は非常に珍しく、特定の角度から光が差し込まないと現れることは無い。自然界に起こる真逆な虹は特定の角度(22度)で、高さ約2万~2万5千フィート(飛行機の巡航高度の2~2.5倍の高さ)にある小さく束ねた薄雲を日光が通った場合にのみ現れる。また見る人の位置によっても変わってくるため、見ることができた人は非常に運がいい。他にも、光の強さ・観測者の位置・大気の状況で大きく左右されるため、実際に見るのはかなり難しそうです。
 ケンブリッジ大学の宇宙物理学の博士も「60年間生きてきたが、初めて見た」とコメントしており、どれだけ珍しいものなのか分かります。通常の反射角より大きく,出現高度角は約46度以上、これはかなり高い場所である。人間の目の視野は横に比べて縦が狭いこともあって、環天頂アークが出現していても、それに気付かないことが多い。

 環天頂アークは晴れた日に出るので厳密に言うと虹じゃなくハロ(ハレーション)と呼ばれる現象のひとつ。晴れた日の頭上に出る虹のようなもののことです。彩雲と間違われることもありますが別物。地震の前兆でもありません。円弧の外側から数えた色順(波長が短い紫は円の内側で広がるにつれ波長の長い赤)などは虹と一緒です。

 今回(昨日の作品とあわせて)の写りこみは円弧の内側方向からレンズに光が入っています。しかしレンズを通した光は一点で像を結び、スクリーンに映し出される映像は上下逆になっています。(小学校の理科で学びましたね)
 カメラを上下、アオリを効かせるとわずかな角度で虹を写し込むことができます。しかし、現代のカメラレンズでこの現象を起こさせるのはまず無理でしょう。幾重にも重ね作られたレンズはこの現象を無くすために改良されたものです。オールドレンズだからこそ映し出される画像です。このようなレンズに出逢えたときには「集めてよかった」って自分を納得させるのです。笑)

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さて、しばらく紅葉の作品が続きます。良かったら見ていってください。


遜 龍明




by fotografkei | 2016-11-26 15:09 | カメラのこと
2016年 08月 25日

カメラレンズテスト


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今日は新しく取り付けたTA4-2のカプラーでLEICAのレンズテスト
システムはスコープがSWAROVSKI STX85
カメラはPANASONIC DMC-GX8
レンズはLEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

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Panasonic GX8は有効画素数2030万画素、アスペクト比3:2ではやはりケラレが出る。
しかし、2倍EXテレコンおよび4K動画に設定すれば有効画素数830万画素になるためケラレは出なくなる。

830万画素が今では前期の代物? そう思われる方もおられると思いますが、
デジタル化されてハイビジョンムービーが200万画素、4K動画はその4倍で800万画素。
十分耐えられる画像である。新しいカメラは35mmフルサイズで2400万画素、はたまた3000万画素、
詰め込めるだけ詰め込むなどの手が加えられているが、本当にそこまで必要だろうか?
私は疑問に思うのです。。。

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作品はすべてノントリ、ともすれば被写体が画角からはみ出してしまう。
今のシステムで焦点距離1250mmでは少々長すぎる。
が、しばらくはこのシステムでがんばってみます。実に贅沢な悩みである。

そうそう、なぜLEICAのレンズにこだわるかであるが、マイクロフォーサーズマウントで明るいレンズは今現在開放f1.4がLEICAだけである。
f1.4といっても実際はもっと暗くなるのである。3/4のサイズをもつフォーサーズはそのサイズから焦点距離が2倍になってしまう。
今回のレンズは25mmf1.4。つまり焦点距離は2倍の50mm、f値は2段絞ってf2.8になるのである。デジスコの弱点であるカメラレンズの前にデジタルスコープをつけることでかなりISOが高感度となる。それだけノイズが増えるわけであるが、スコープの性能やカメラ、はたまたカメラレンズをやりくりして撮影しなくてはならない。OLYMPUSの25mmf1.8が相性がよく優れものであるが、絞りは中途半端な3.5、限りなくf4.0に近いのである。通常の一眼カメラからすれば1段の違いはさほど気にすることも無いが、(本当かなぁ)デジスコの場合ISOが倍になるのは勘弁してほしい。少しでも低感度で撮影したいと思うのは私だけではないはず、、、



遜 龍明





by fotografkei | 2016-08-25 17:47 | カメラのこと
2016年 07月 27日

PANASONIC DMC-GX8の使用感




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被写体までの距離は約15mでしょう。
カメラの設定はEXテレコン(2倍)、スコープの倍率は25倍、焦点距離は1250mm
ノントリ画像です。画素数は830万画素、絞りf5.6、SS1/1300、ISO1000

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PANASONIC DMC-GX8は有効画素数2030万画素、焦点距離は同じ1250mm、絞りf1.8、SS1/800、ISO1250被写体までの条件は同じ。800万画素といっても画質的にはストレスは感じない。

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4k動画から切り出した画像はやはり830万画素。焦点距離を3500mm(35倍)までスコープの倍率を上げてみた。
絞りf9.0、SS1/640、ISO1600、倍率を上げると暗くなるので撮影条件は一眼と違ってかなり悪くなる。やはりISOを低感度に、SSを押さえるようにすると画質低下を押さえ、被写体を引っ張ることができる。

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この画像は被写体までの距離が40~50m(目測)、焦点距離は4500mm(45倍)、絞りf1.8、SS1/60、ISO1600、画素数は830万画素一眼と違って画質は被写体とカメラの間に空気感を覚える。一眼レンズとの価格差は望遠鏡とカメラレンズの差であろう。
私はさほどその差を気にすることは無い。そういうものだと受け入れればいいことであって、一眼では写せない被写体を写すことに快感を覚える。もちろんこの画像もノントリです。ただ倍率によっては若干四隅にケラレが出るが、ん~これも受け入れる必要があるかな? 何ならトリミングで解決できる。

レンズの差について書いたようだが、カメラはGX7からGX8に換えることでかなりの画質に差が出る。やはり1600万画素と2030万画素の違いであろうか、
4K動画(4Kプリ)に設定することでシャッターを押した1秒前と1秒後の60コマを830万画素で切り出すことが出来る。
同じように10秒間300コマを連写することもできる。これは今までのカメラの常識を変えたね。メカシャッターでは瞬間を切撮ることが難しいが、4Kプリならいとも簡単に撮れてしまう。ミラーレス特有のシャッターのタイミングロスをなくす画期的な進歩。そのGX8本体価格が9万前後で購入できることも懐にやさしい。
うわさではCANON 1DxmarkⅡの動画機能を使ってオリンピックの撮影が行われるとあるが、この時代にあってカメラの常識を打ち砕く必要があるようだ。

私?・・・ 打ち砕きました。大きくトリミングして粒子の荒れた写真より空気感を選ぶな、、、

午後からは芸術展会場当番です。

遜 龍明






by fotografkei | 2016-07-27 11:26 | カメラのこと | Comments(7)
2016年 07月 23日

瞬間




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使用中のカメラ、パナソニックのマイクロフォーサーズ、
超高速連写は秒間40コマ(電子シャッター)、4K/30P動画機能が備わっており、その中で「4K連写」秒間30コマを10秒間撮り続けることができる。
優れているのは「4Kプリ連写」、瞬間を切撮るにはこれに限る。シャッターを押した瞬間1秒前と1秒後が記録される。
いうなればドライブレコーダの機能を持たせたものである。これも30コマずつの計60コマが記録される。
画素数は800万画素、気に入ったコマを60枚の中からスチル写真として切り出すことが出来る。売りではA3まで引き伸ばすことが出来るとあるが、
低感度撮影、できれば出力解像度400dpiでデータ化すれば全紙に引き伸ばすことも可能でしょう。

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上記の4コマは超高速連写、秒間40コマで撮影したものです。画素数はやはり800万画素あります。

ニコンの新製品、D5およびD500は若干キャノンを上まっている声が上がっているようだが、(私もそう思っている一人)。
ところがキャノン1Dxにもそれなりの進化が見られる。それは4K動画が備わったということだ。
キャノンのプロ機一眼レフに動画? 懸念されるのはごもっとも、しかしこれがちょいとした曲者。いや、侮れない。
この4K動画は60P・40P・30Pが設定でき、60Pともなれば動きの速い被写体も滑らかに美しく記録できる。動画としては非常に滑らかな表現であり、その秒間域のデータからスチル写真が切り出せるというのだからすばらしい。
録画後カメラで再生時、4K動画の1フレームを約880万画素(4096×2160)の静止画として切り出し、JPEGで保存可能。
スチル素材として有効に活用できるのは無論のこと、4Kモニタリング環境(たとえばTV)がない撮影現場でも、切り出した画像を背面の液晶で拡大、確認することが出来る。
メカシャッターの秒間14コマにこだわらず動画で撮影して瞬間をスチル写真として切り出すことも良いのではないか、

文章の中に4K/60pとあるが、この「P」の説明をしよう。
通常販売されているフルハイビジョン(フルHD)は200万画素である。4KとはフルHDの4倍のデータ(829万画素)をもっている。
4K/60Pとは4K解像度の映像を1秒間に60コマで表示することができる。例えばスポーツシーンなど動きの速いコンテンツもより滑らかに映し出すことが可能となり、4Kの高画質でこれまで以上の臨場感で楽しむことができるのです。

1Dxの4K/60pは150Mbps(ビットレート)。基本的に、ビットレートが高ければ高いほど、画質・音質が向上します。動画に於けるビットレートとは、「1秒間にどれだけ情報を詰め込んでいるか」という事を表します。(動画のプロパティーを見れば数値が記録されています)「映像」のビットレートが高ければ高いほど、1ピクセル1ピクセル全てに正確な色情報を割り当てる事が出来ます。結果的に高ビットレートであれば画質が良くなり、低ビットレートであれば画質が悪くなります。150Mbpsとは150メガビットのデータを1秒間に表示しているということになります。
bpsを8で割るとB/s表記に出来ます。150Mbps/8は1秒間に18.75Mbのデータが詰め込んであるということです。
何がなんだか???、参考として、地デジ(1440×1080)は最大「14Mbps」くらい、DVD(720×480)は最大「10Mbps」です。
150Mbpsがいかに高画質であるかもうお分かりですね。

さてコロンブスの卵、1Dxの有効画素数は2020万画素。メカニカルシャッター14コマにこだわるか、それとも880万画素の秒間60コマを選ぶかはオーナーの心しだいだ。

「動画から写真を切り出すのであれば誰でも撮れる・・・」とまぁシャッターを切る腕を競うのか、それとも瞬間の表情など感性の域を競うのか、実のところ私はどちらでもいいのだ。
でも、どちらかといえば後者かな?
シャッターをいかにタイミングよく押すか、なんて事はどうでもいい。撮った、撮れなかったの会話は今現在でも競う対象になるんだろうか? むしろ自己満足の世界ではないかと考えるのです。もっというなれば、技術の進歩とは新たな発見と手間を省く進歩が入り混じったものであって、「なまかわ、手抜き」といわれる事柄が当たり前になってくる。
カメラの進化を長い眼で見てみればまさにそのとおりである。楽していかに確実な作品を作るのか、仕事柄多種にわたるカメラの機能をつぶさに研究しなくて気が済まない。買っては使って次のカメラの追い金といった生活。決して楽ではない。(好きでやっていることなのでご心配には及びません)
すべて販売されるカメラを買うわけではありません。取扱説明書を読みながら興味を示せばほしくなる。前回も購入後たった2ヶ月で手放したばかりである。写真を撮ることももちろんのこと、使っているカメラの機能を限りなく100%使いこなすほうが写真がうまくなる秘訣ではないだろうか。
ちょっと辛口だったかな?

そうそう、このクラスに合った記録媒体がそれなりに必要です。最大書き込み速度クラス10(45Mb/s)、、最大転送速度UHSクラス3(90Mb/s)を推奨します。動画ではカードの容量が64GBで150Mbps25分、128GBがどうしても必要になるでしょうね。価格帯が2枚でカメラ入門機1台分。行く末はもっと安くなるでしょう。

この辺にしておきます。(_ _);



遜 龍明



by fotografkei | 2016-07-23 06:02 | カメラのこと
2016年 07月 20日

Just for you



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今回の作品はノントリでUPしています。
パナソニックミラーレスにスワロスキーのデジタルスコープ。
レンズはオリンパスのf1.8 25mm短焦点を使っています。
焦点距離は25mmX2X2(EXテレコン2倍)X30倍 つまり3,000mmで撮影しています。
データを見ると
補正-2/3 f1.8 SS1/1000 ISO12,800

以外にISOが高い、それはデジタルスコープが描き出す画像が暗いので
明るいレンズを使っても追いつかないのであります。

しかし心配後無用、レンズの性能とカメラの性能がデジタルスコープの弱点をカヴァーしています。
ただしマニュアルフォーカスおよびピーキング機能を利用しないことにはピントが合いません。
開放f1.8ですから非常に被写界深度が浅い。まして焦点距離が長いので勝ること被写界深度が浅くなるのです。
しかしボケは一眼では表せない表現力です。

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トンボが木から飛び去る瞬間だって撮ることのできる機能。

画素数は3328X2496ピクセル、830万画素。データ量は23.7MB
画像を圧縮せず出力解像度を400dpi、TIFF画像で印刷すれば全紙も問題ないですね。

今日も暑い一日が始まるんだろうな。



遜 龍明





by fotografkei | 2016-07-20 05:34 | カメラのこと
2016年 07月 09日

ロングプレートの自作



Art
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今日も一日雨です。
体を休める。でもないんです。
昨日から作業を始めた「ロングプレート」の作成、完成しました。

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3m/m厚のアルミ板を2枚重ね、ボール盤で穴あけ、
切り粉の山、掃除が大変です。
でも正確に中心が出て、取り付けが完成しました。
ついでにLアングルも加工してカメラを固定した。

作業中頭の中は「センターがうまく出るかな?」、思いが何度も駆け巡る。
しかし取り付けてもみれば無調整でカメラがスコープに固定された。
「やったね」
業者にお願いすれば福沢諭吉氏が数人出て行くところ、ホームセンターで2k円で済んだ。
懐にやさしい作業でした。

これが従来の一眼に変わるシステム。
デジタルスコープ:SWAROVSKI 口径85mm
接眼レンズ:25倍~60倍
カメラ:Panasonic GX7
レンズ:Olympus ZUIKO 25mm f1.8

持ち運びが軽くて、冬になれば近くの公園内も散策出来るでしょう。


遜 龍明





by fotografkei | 2016-07-09 13:34 | カメラのこと | Comments(2)
2016年 05月 01日

7DmarkⅡ機能「全測距点F5.6光束対応のオールクロス65点AFセンサー」

キャノン7DmarkⅡをお使いの方から質問を受けたことから再度記録させていただきます。

全測距点F5.6光束対応のオールクロス65点AFセンサーとは何ぞや???

以下の3枚をご覧ください。

中心で被写体を補足
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飛び出しは振り遅れ、
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途中で被写体がホバリングのため降りすぎ、
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連続コマです。(私の下手さがわかるのでノントリでアップするのは恥ずかしいです)

より高精度にピントを合わせるために。AFフレームの多点化(測距点が65点)、そしてクロス測距化。EOS 7D Mark IIのオールクロス65点AFセンサーは、65点の測距点をファインダー内で広範囲かつ高密度に配列(使用レンズにより、測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動する場合があります。社外レンズはこの効能が利用できません)。思い通りの構図で、被写体を高精度に捉えることが可能に。全測距点で、F5.6光束対応のクロス(縦/横)測距が可能であるため、縦線または横線どちらか片方の検知では得られない捕捉性能を発揮します。

とまぁ、難しい説明が解かれている。なんのこっちゃ!!!

簡単にいっちゃうと撮影1コマ目が中心の1点で被写体を捉えていれば、連写の次コマからは被写体が中心から外れても65点の測距点がバトンタッチしてフォーカスを合わせてくれるというわけです。(背面のAFボタンを親指でピントを合わせ続け、被写体を追いかけると同時に連写した場合に限ります。シャッター半押しでピントを合わせる機能はカメラの設定でOFFにしておく必要があります。設定は説明書P23(AF-ON)参照)

上記の写真1枚目は中心一点で被写体を捉えています(この時点では背面のAFボタンを親指で押しながらピントを合わせ続けます2枚目の飛び出した被写体はカメラが追い付かず中心から外れていますがピントは合っています。
3枚目は振りすぎて被写体を通り越していますが、やはりピントは合っています。

このように65点を利用すれば私のような下手でも撮れます。

さらに、ファインダー内のフォーカスポイントは「領域拡大5点もしくは9点」に設定したほうがヒット率が上がります。(説明書p23AFフレーム選択ボタン参照)
この場合、65点全点の「ゾーン」に設定しないほうがいいですね。背景に被写体より明るいものがあるとAFが盗られ、中心の1点から逃げてしまう場合があります。当然2コマ目からはピントの合わない作品になってしまいます。

こんなところでしょうか?

参考になれば幸いです。






by fotografkei | 2016-05-01 16:17 | カメラのこと | Comments(2)
2016年 02月 25日

久しぶりにオリンパスのレンズ



舞台撮影に活躍してくれていたパナソニック Gx7、しばらく眠っていたオリンパス・ズイコー75~300mmの組み合わせ、持ち歩くに軽く便利。
普段使っているキャノン600mmf4と1Dxはとても重くて持ち歩くには不便(歳)になりました。
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購入以来防湿庫で眠っていたレンズ、日干しに持ちだしてみた。もともとカメラの画素数は1,600万画素。マイクロフォーサーズ、ドイツのライカとパナソニック・オリンパスが共同開発した撮像素子、いずれもマウントに互換性があり交換しての使用が可能。
メカニカルにデジタルズーム4倍が備わり、アスペクト比と記録画素比を指定すれば4,800mm(EXテレコン使用時)の極超望遠となる。

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意味不明? ですな。
レンズのテレ端が300mm、マイクロフォーサーズの撮像素子はフルサイズ換算2倍、さらにデジタルズームで4倍、さらにさらにEXテレコンで2倍。
300X2X4X2の4,800mmとなるのであります。
EXテレコンは記録画素数が400万画素と少なくなるので決して解像度に満足いくものではありません。しかし、その半分の2,400mm、画素数は4:3のアスペクト比で1,588万画素が可能となるのです。
たとえば写真を全紙に引き延ばすとして求めらるデーター量は最低1,000万画素、出力解像度は400dpiあれば十分プリントできるのであります。

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かなり離れた被写体もこのように、

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かなり満足いくものである。

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2,400mmとなれば画角が狭くなるので動体撮影が難しくなるが、ゼロではない。

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今回撮影した画像はすべてノントリミング。最短撮影距離から選んで撮影してみた。

オリンパスのこのレンズはすぐれものと聞いてはいたが、パナソニックの100~300より勝っている(個人の感想です)
レンズに求められるのはコリメータ測量(カメラレンズや測量機器の製造、調整に使うためのもので、無限遠にある一点の光が光源であるとみなせる光線群を作るもの。光学系を構成するレンズやミラーを正確に傾きなく組み付けたり、焦点の位置を調整するために使う機械)がしっかりしていることや、レンズ構成(焦点の調整や表示通りの焦点距離となるように調整することである。またどの被写体に対しても無限遠から近距離までにピントが合う必要がある)

以上のような点からかなり勝っているレンズと思われる。といっても偶然にも私の購入したレンズが当たりなのかもしれない。また遠景でのオートフォーカスの迷いが少なく、シャープな動きが感じてとれる。
600mmf4レンズを購入した折、1Dxとの組み合わせでコリメータ測量をしている。昨年購入した7DmarkⅡで遠景での撮影は少々甘いと感ずるが、人それぞれ受け取りようが違うであろうから確証づけることは避けるとする。

3月に発売されるパナソニックの100~400mmのレンズ、いかがなものか? このレンズライカのエルマーと銘打ってライカカメラ社が認定した測定機器と品質保証システムによって生産されているとあるが、今一つ手が出ない。価格が中途半端な気がするのは私だけだろうか?


遜 龍明




by fotografkei | 2016-02-25 21:37 | カメラのこと | Comments(0)