チョウゲンボウの春
2018年 02月 19日
「私が今期もここでお産をします。チョウゲンボウの♀です。よろしく」
「私がいつもお尻に引かれているチョウゲンボウの♂です。」(なぜか影が薄い)
身を寄せ合っても♀のほうが一枚上のようですな。
あっ、いっけない! 見てはいけないもの見てしまいました。
「何今頃恥ずかしがっているのよ。あんた旦那でしょ」
「これからは私がここの留守番。カラスが来たら威嚇しなきゃ、」
「昨年の巣の補強もしなきゃ、」
「あんた、どこかで見たね。あ~、昨年35日も通った遜さん。カメラマンはあんただけ?」
「いいの撮ったんじゃな~ぃ、いつものカメラマンには内緒だよ。あんた、だ・け!」
「で、今年も通うの? なんでもオオタカに会いにいったそうだけど、浮気はダメよ」
「来年なら許してあ・げ・る、3年目の浮気だから・・・」
橋の欄干でしょうか?
今年も楽しく訪問出来る場所が出来ましたね。
鳥たちも寒い冬から恋の季節の春へと移り変わるようですね。
今年はツバメさんが帰って来てくれればと思っています。
昨年は巣作りだけして、いなくなりました。
今思うと、豪雨の危険を察知していたのかもしれません。
高速道路の橋脚ですよ。毎年ここで繁殖が見られます。今年は少々早い気がしますが、
これから5月いっぱい楽しめます。
そうそう、tozanさんのところでは燕さんでしたね。今年こそツバメ日記楽しみにしています。
お久しぶりです。ご無沙汰いたしております。
笑っていただけましたか?
入院中に綺麗な看護師さんにあてられたのか、頭のネジが少々緩んだようです。
つい名古屋弁が出てしまいます。たまにはこんなのもよろしいかと思いまして、、、