退屈からの脱却

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真逆、上下逆さま。水に映るその姿は鏡に映したそのものである。
ヴィクトル・ミハイロヴィチ・ヴァスネツォフは、ロシア19世紀の宗教画家。代表作に「笑わない王女」と言うロシアの昔話がある。前置きはともかくとしてこの絵画は「退屈」を表現している。

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ある程度の時間にわたって、興味(好奇心)を持てる感覚的な刺激が得られない状態で、その状態を維持することを求められると、当初はどのようなものかに興味が持てるが、その内容に見通しがつき、それが興味を維持できないものであった場合、飽きが来る。

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学生時代「歴史」の時間になると教科書をただ棒読みするだけの先生の授業や、会社での単調な作業はひどく苦痛である。これが退屈という感情だ。

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おしい! フライングキャッチも後姿では、、、鳥の羽って実に綺麗であって魅了して止まない。

それでも止めることを選択できない場合、それを続けるのが苦痛になる。この状態が退屈である。退屈は眠気を誘発することがよくあり、まずあくびが出る。そのまま寝入ることを居眠り。学生時代大の得意。
今撮影に出掛けたい気持ちは捨てきれないが、忘れさせてくれる興味が湧き出した。紹介いただいたピンタレストやインスタを見ることで写真に対する今までの自分を変え、さらに膨らませてくれる。何も高価な専門雑誌を買う必要は無い。それよりどうしたらこんな写真が撮れるのかと興味が湧いてくる。現代人と表現していいだろうか? 実に斬新な作品を造り上げている。つくづく時代の変化を思い知らせてくれるのだ。今の私には退屈と言うことは無い。しかし時折襲う居眠りは??? 歳だからと諦めていいだろう。



遜 龍明




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by fotografkei | 2018-01-11 11:40 | アート写真 | Comments(0)

野鳥撮影を主に発信しています。


by 遜 龍明