中山道を行くその3 奈良井宿

いよいよ奈良井宿到着。16:11pm
宿に荷物を置いて夜の食事まで約2時間、歩いてきました。

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古さを求めてレンズを向けてみたが、やはりわたしの心に強く刺さるイメージが欠けている。何だろうね。
江戸時代後期に活躍した渓斎 英泉(けいさい えいせん)の浮世絵にも描かれている。「木曽街道六十九次」では歌川広重と合作している。中山道六十九次のうち34番目の宿場とある。
天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、奈良井宿の宿内家数は409軒、うち本陣(江戸時代以降の宿場で大名や旗本、幕府役人、勅使、宮、門跡などが使用した宿舎)1軒、脇本陣(本陣だけでは泊まりきれない場合や、藩同士が鉢合わせになった場合に格式が低い藩の宿として利用される)1軒、旅籠5軒で宿内人口は2,155人とある。江戸時代から曲げ物、櫛、漆器などの木工業が盛んで、旅の土産物として人気があった。

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さてさて、私ごと町並みの撮影もさることながら、空を見上げればすばらしい雲の造形美。普通に撮っていてはそのすばらしさが表現できない。そこでカメラの機能の一つ「ドラマチックトーンモノクロ」で切撮ってみた。雲が主役で町並みが脇役。えっ、邪道じゃないかって?
いいんです。旅先の紹介は二の次。感動したぶんだけ切撮れば、、、、

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どうも私「雲フェチ」になったようです。建物の陰なる部分を表現しようとすれば空は真っ白、雲が写らない。今のカメラは遊び心満載。
画像加工ソフトに頼らなくても自分が感動した部分をカメラひとつで表現できるのは頼もしい。後は自分の感性をどう磨くかであり、その被写体を見つける楽しみが増えたわけだ。

食事までまだ少し時間があるようで、次なるカットに続くのです。



遜 龍明




by fotografkei | 2017-07-14 09:17 | スナップ

野鳥撮影を主に発信しています。


by 遜 龍明