2017年 02月 14日

東屋日記20170214

 今日は Valentine's Day、または、聖バレンタインデー。その始まり中世ヨーロッパは西暦269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、、、しかし今のかたちになったのは新しく、日本では1958年ころから流行したんですな。私のがぴかぴかのランドセルにやや艶がなくなり始めた頃です。

a0330864_17562738.jpg

 ただし、その内容は日本独自のものだそうで戦前に来日した外国人によって一部行われ、戦後まもなく、流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、定着したのは、1970年代後半であった。「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであったそうな。なお、バレンタインデーにチョコレートを渡すのがいいのではと最初に考案して実践したのは、一説に大田区の製菓会社メリーチョコレートカムパニーの原邦生であるとされる。

a0330864_17563687.jpg

 ここからは借り物の知恵、原邦生が行ったとされるイベントは1958年(昭和33年)であるのに対し、神戸のモロゾフ製菓が20年以上前の昭和11年2月12日に外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』に、「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を既に掲載しており、モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力であるそうな。

a0330864_17564563.jpg

 そして日本チョコレート・ココア協会(東京都)によると、1992年に聖バレンタイン殉教の地イタリア・テルニ市から神戸市に愛の像が送られており、その理由は、神戸が日本のバレンタインデー発祥の地と分かったからとの事である。仏教社会の日本からその行為が世界に広がった。不可解ではあるが商魂たくましい日本気質。あってしかるべき行為ですな。

a0330864_17565558.jpg

 現代日本社会におけるバレンタインデー文化の、起源、普及過程、社会的機能、歴史的意義などについては、民俗学、社会学、宗教学、歴史学(文化史、商業史)の各分野から研究されるべき事項であるが、バレンタインデーに関するまとまった研究は存在しないそうな。

a0330864_17570359.jpg

 また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「ホモチョコ」というものも見られる。ホモチョコは初耳でした。しかし女性間で送るチョコが「友チョコ」なら、ホモチョコとは男性蔑視な気もしないでもない、、、

 頂きました、私も、義理チョコじゃないっすよ。愛情のしっかり詰まった甘さ控えめ。ビターなチョコ、大人の味です。事前に頂きましたが我慢できずちょっと味見をしてしまいました。今夜寝る前にもう一度味わって、
 みなさん頂きましたか? 義理チョコじゃないっすよ。本チョコ(本命チョコ)、多くの方に幸せが訪れますように、、、日本の女性の貴女、日本経済の礎となってください。経済効果で失業者に愛の手を、、、(なんのこっちゃ)



遜 龍明




by fotografkei | 2017-02-14 18:36 | カワセミ


<< カワセミ日記20170215      東屋日記20170213 >>