7DmarkⅡ機能「全測距点F5.6光束対応のオールクロス65点AFセンサー」

キャノン7DmarkⅡをお使いの方から質問を受けたことから再度記録させていただきます。

全測距点F5.6光束対応のオールクロス65点AFセンサーとは何ぞや???

以下の3枚をご覧ください。

中心で被写体を補足
a0330864_15085811.jpg

飛び出しは振り遅れ、
a0330864_15090491.jpg

途中で被写体がホバリングのため降りすぎ、
a0330864_15091084.jpg


連続コマです。(私の下手さがわかるのでノントリでアップするのは恥ずかしいです)

より高精度にピントを合わせるために。AFフレームの多点化(測距点が65点)、そしてクロス測距化。EOS 7D Mark IIのオールクロス65点AFセンサーは、65点の測距点をファインダー内で広範囲かつ高密度に配列(使用レンズにより、測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動する場合があります。社外レンズはこの効能が利用できません)。思い通りの構図で、被写体を高精度に捉えることが可能に。全測距点で、F5.6光束対応のクロス(縦/横)測距が可能であるため、縦線または横線どちらか片方の検知では得られない捕捉性能を発揮します。

とまぁ、難しい説明が解かれている。なんのこっちゃ!!!

簡単にいっちゃうと撮影1コマ目が中心の1点で被写体を捉えていれば、連写の次コマからは被写体が中心から外れても65点の測距点がバトンタッチしてフォーカスを合わせてくれるというわけです。(背面のAFボタンを親指でピントを合わせ続け、被写体を追いかけると同時に連写した場合に限ります。シャッター半押しでピントを合わせる機能はカメラの設定でOFFにしておく必要があります。設定は説明書P23(AF-ON)参照)

上記の写真1枚目は中心一点で被写体を捉えています(この時点では背面のAFボタンを親指で押しながらピントを合わせ続けます2枚目の飛び出した被写体はカメラが追い付かず中心から外れていますがピントは合っています。
3枚目は振りすぎて被写体を通り越していますが、やはりピントは合っています。

このように65点を利用すれば私のような下手でも撮れます。

さらに、ファインダー内のフォーカスポイントは「領域拡大5点もしくは9点」に設定したほうがヒット率が上がります。(説明書p23AFフレーム選択ボタン参照)
この場合、65点全点の「ゾーン」に設定しないほうがいいですね。背景に被写体より明るいものがあるとAFが盗られ、中心の1点から逃げてしまう場合があります。当然2コマ目からはピントの合わない作品になってしまいます。

こんなところでしょうか?

参考になれば幸いです。





Commented at 2016-05-01 19:54
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Commented by fotografkei at 2016-05-01 20:48
19:54さん、そうなんです。
行けますよ。SSをぐっと遅くすることで、可能です。
かわせみの習性として羽ばたくときに体が上下運動をします。揚力が少ないので羽ばたきを多くして飛びますからSSは360が限界かな、仮にカメラの運動が上下にも合致すれば羽だけが上下の軌跡を残して撮ることができます。私の経験ではSS180でそのような現象を撮ることができましたが若干目が流れていました。成功例ではありません。
普段はSS1000~1600で撮影していますよ。
また何か疑問がありましたらカキコしてくださいね。ありがとうございました。
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by fotografkei | 2016-05-01 16:17 | カメラのこと | Comments(2)

野鳥撮影を主に発信しています。


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