2015年 06月 28日

ハス(蓮)

今日はこちら終盤に近づいたハス(蓮)を撮ってきました。
泥の中に根を張りながら、泥にまみれることなく美しい花を咲かせる姿が、
仏教の教えと一致するとされ、実にさまざまなところで「蓮華」が登場します。

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たとえば、阿弥陀如来立像はハスの花をかたどった蓮台に座っています。
日蓮は釈尊の悟りの世界が「妙法蓮華経」の五文字にあるとし、南無妙法蓮華経と唱えるべしと教えました。

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「一蓮托生」などというのも、仏教から生まれた言葉の一つです。
広辞苑では、「死後、ともに極楽に往生して、同一の蓮華に身をたくすること」
「善くても悪くても行動・運命をともにすること」

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「妙法蓮華経」の場合、原文は、サッダルマ プンダリーカ スートラといい、このプンダリーカの部分は「白いハス」の意味です。ちなみに赤いハスはパドマといいます。

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中華料理などに出てくる陶器のスプーンは花びらの形から「蓮華(れんげ)」といい、その花を「散蓮華(ちりれんげ)」と言います。

なんだかなぁ、私がいつもハスの花を撮っては教えにうなずく。クリスチャンの私が・・・


by Capa




by fotografkei | 2015-06-28 19:22 | 花写真 | Comments(2)
Commented by kyuujitunituki at 2015-06-28 21:01
Capaさん、こんばんは。
コメント、お忙しい中ありがとうございます。
本領発揮ですね。
色々な演出をされていますね。
もう終焉ですか?
こちらは、7月末あたりでしょうか
かなり赤い花びらもあるんですね。
多重露出でしょうか?
やはり、仕上がりのイメージが確立されていないと難しいですね。
蓮華が水面に、こんな一場面を撮ってみたいものです。
不変のものは、クリスチャンでも仏教でも共通すると思います。

今日は、娘に振られましたので九重へ蓮華鑑賞に行ってきました。
只今、写真の整理中につき、明日夜まではアップします。
Commented by fotografkei at 2015-06-29 05:08
kyuujitunitukiさん、おはようございます。
あらっ、優しいお嬢さんから? そろそろ覚悟をされた方がよろしいようで、嬉しい笑い)
今年は早くに咲いたようです。でも少なければ少ないように・・・
真っ赤なハスから、淡いピンク、白、白にピンクの縁取りなどありますよ。
ハスと言えば記事に書きましたようにやはり仏の世界、黄泉の世界と覗いたことのない世界をイメージします。
暗い世界に一点の明り、ひたむきなイメージを頭に描きます。
ことしは水面ぎりぎりのハスを見つけることができませんでした。
まだ来年があります。笑)
ありがとうございます。クリスチャンをお認めいただき感謝、

これから投稿されるハスの作品楽しみにしております。
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